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4マス広告のメリット・デメリットや費用の相場を解説

マス広告とは、新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4媒体に掲載される広告の総称です。活用の方法次第で、自社の商品やサービスを広く知ってもらえるアプローチが可能な広告手法の一つといえます。

マス広告の“マス”は大衆を意味するマスメディアの略で、広告業界では4つの媒体を指して“4マス広告”とも呼ばれています。

マス広告の活用を検討しつつ、「4マス広告それぞれの特徴を押さえておきたい」「マス広告を活用するメリット・デメリットを確認したい」とお考えの担当者さまもいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、マス広告の媒体別の比較やメリット・デメリット、費用の相場について解説します。


目次[非表示]

  1. 1.4マス広告の比較
  2. 2.マス広告のメリット・デメリット
    1. 2.1.➀メリット
    2. 2.2.②デメリット
  3. 3.マス広告の費用の相場
  4. 4.まとめ


4マス広告の比較

冒頭でもお伝えしたように、マス広告は新聞・雑誌・テレビ・ラジオの4媒体、いわゆる4マス広告を指します。

マス広告は、テレビCMや雑誌に掲載される商品広告など、掲載する媒体によってアプローチできる対象や費用に違いがあります。また、実施するエリアによっても費用が大きく変動します。ここでは、4マス広告の比較を以下の表にまとめました。


▼4マス広告の比較

媒体
新聞広告
雑誌広告
テレビ広告
ラジオ広告
費用

100~300万円程度(1段当たり)

※主要新聞全国版の場合

80~250万円程度

数百万~数千万円程度(制作費用+放映費用)

※関東キー局の場合

2万~8万円程度(20秒)

※関東キー局の場合

広告対象の年齢層

シニア層

(若年層にはアプローチが難しい)

幅広い年齢層
幅広い年齢層
幅広い年齢層
情報量
普通
多い
多い
少ない


なお、広告の形態としては、ほかにWebを活用したデジタル広告が挙げられ、マス広告と対比されます。

デジタル広告は、マス広告と比較して広告料が安く、また対象となる顧客を絞りやすいという特徴があります。

マス広告とデジタル広告の違いについては、下記の記事で詳しく解説しています。併せてご一読ください。

  マス広告とデジタル広告の違いとは? 出稿までの流れも併せて解説 マス広告は、マーケットに対して商品やサービスを広く認知させる際に適しています。また、掲載媒体やアプローチできる層が異なる広告手法として、デジタル広告が挙げられます。本記事では、マス広告とデジタル広告の概要と違い、マス広告に出稿する際の流れを解説します。 ×カケレル



マス広告のメリット・デメリット

ここではマス広告のメリットとデメリットを具体例とともに紹介します。


➀メリット

マス広告は、広告を目にする方の世代や属性を超えて、網羅的にアプローチできるという特徴があります。


▼マス広告のメリット

  • 信頼性が高くブランディングに適している
  • 商品やサービスの認知度向上を期待できる
  • 権威性・信頼性を高められる


また、多くの人々の目に触れるため、知名度の向上を図りやすいのも強みです。媒体によっては、広告対象に権威性を持たせられるという側面も持っています。

4マス広告それぞれのメリットは、以下のとおりです。


▼新聞広告

  • 信頼性・権威性が高い
  • シニア層へのアプローチに有効
  • 特定の地域に向けてアプローチできる


▼雑誌広告

  • 読者の性別や年齢層に合わせてピンポイントでアプローチできる
  • 読者に伝えられる情報量が多い
  • 繰り返し読んでもらうことで、読者に何度もアプローチできる


▼テレビ広告

  • 年齢層を問わず幅広い層にアプローチできる
  • 権威性が高い
  • 何度も目にすることで視聴者の印象に残りやすい


▼ラジオ広告

  • 地域性の高い広告を打ち出しやすい
  • 番組リスナーの性別や年齢層に合わせてピンポイントでアプローチできる
  • 新聞広告やテレビ広告に比べて費用を抑えられる


②デメリット

マス広告には、さまざまなメリットがある一方でデメリットもあります。


▼マス広告のデメリット

  • 費用が高い傾向がある
  • 効果検証が難しい


マス広告はほかの広告と比較して、費用が高い傾向にあります。掲載する媒体にもよりますが、たとえば新聞広告であれば1,000万円以上の広告費用が発生するケースも少なくありません。なお、具体的な費用の相場は、次の段落で紹介します。

またデジタル広告とは違い、誰が見たか、また販売促進につながったのかなどの効果測定がしにくいという面があります。広告を打ち出したことにより生み出された効果の検証が難しく、次回以降の広告戦略に生かしづらいという点もデメリットに挙げられます。

4マス広告それぞれのデメリットは、以下のとおりです。


▼新聞広告

  • ほかの情報に埋もれやすい
  • 若年層へのアプローチには向いていない
  • 発行日を過ぎると読者との接触が難しい


▼雑誌広告

  • 掲載までに多くの時間を要する
  • 情報量に上限がある
  • 読者が興味を示さなければ読み飛ばされてしまう


▼テレビ広告

  • 特定の層に絞ったアプローチが難しい
  • ほかの媒体に比べて費用が高額になりやすい
  • 制作から放映までに多くの時間を要する


▼ラジオ広告

  • 視覚に訴えられないため情報量が限られる
  • 対象を絞りやすい一方でアプローチの対象が限定されやすい
  • 聞き流されてしまう可能性がある



マス広告の費用の相場

マス広告の費用の相場の目安は、掲載する媒体のほか、全国に実施するのか地域を限定するのか、各広告のなかでどの程度露出されるかなど、さまざまな条件によって大きく費用が変わってきます。


▼媒体ごとのマス広告の費用相場

  • ラジオ広告:2万~8万円程度
  • テレビ広告:数百万~数千万円程度
  • 雑誌広告:80万~250万円程度
  • 新聞広告:100万~300万円程度


マス広告のなかでも、アプローチボリュームが圧倒的であるテレビ・新聞は、費用のひらきも大きくなります。たとえば、テレビ広告は、広告の掲載形式、起用するタレントなどによって、数千万円程度の費用がかかることも珍しくありません。また、新聞広告は広告の大きさによっても変動します。

また、広告を掲載・放映するエリアによっても違いがあり、地域限定であれば比較的安く、全国エリアへの広告掲載であれば高くなります。

そのため、マス広告を利用する際は、目的を明確化したうえで、費用対効果を考えながら適切な媒体を選ぶことが大切です。



まとめ

この記事では、マス広告について以下の内容を紹介しました。


  • 4マス広告の比較
  • マス広告のメリット・デメリット
  • マス広告の費用の相場


マス広告は、多くの人々にアプローチでき、信頼性や権威性を高められるというメリットがあります。一方で、費用が高くなる傾向があり、効果検証が難しい点はデメリットです。

費用や期待できる効果は、掲載する媒体によって異なります。そのため、どの媒体に出稿するのかを入念に検討することが重要です。

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広告の訴求軸については、下記の記事でも解説しています。併せてご一読ください。

  広告の効果を高める訴求軸の種類と選ぶポイント 自社製品やサービスの知名度を高めて、集客や売り上げを伸ばすには、広告をとおして消費者に正しいメッセージを送ることが重要です。訴求軸は、ターゲットに伝えたい商品の特徴や魅力を指します。この記事では、広告を運用においてターゲットの興味関心に訴えかける訴求軸について、選定のポイントとともに解説します。 ×カケレル



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