2023年11月22日開催
データでみるテレビCMの広告効果

セミナー概要

こんな方におすすめ

テレビCM出稿を検討してみたい
今までとは違った活用目線でテレビCMを捉えなおしたい
テレビCMを活用したいがどのようにすれば効果を出せるかわからない

セミナー概要

日時 2023年11月22日(水)14:00~15:40
会場 ZOOM(オンライン)
申し込み期限 2023年11月20日(月)
参加費 無料

▼第1部
データでみるテレビCMの広告効果

デジタル動画広告の活用が進む中、従来から動画広告の出稿メディアとして存在するテレビCMの効果はどのようなものでしょうか。
昨今ではテレビもDX化が進む中、テレビCMも従来のリーチ拡大の観点だけでなく様々な用途で活用され、それに合わせて出稿発注の仕方も多様化しています。
今回は、豊富なメディアデータ、生活者データを保有するビデオリサーチのデータ知見から、2023年現在の「テレビCMの価値」と、データを活用した最新のプランニング視点をご紹介します。

①テレビCMで期待できる効果の比較

広告としての価値を表現する「リーチ」と『態度変容』について
デジタル動画広告やTVer広告と比較したテレビCMの効果と、効果を生む要因について

②スポットvsタイムvsSAS

CM出稿パターンの違いと活用狙い・・・リーチ拡大のスポット、ファン化のタイム
タイム枠の効果リフトについて
SASの活用・・・手軽にできるCMのファン化促進活用という視点

③最新のプランニング視点

デジタル広告と連動するための「ターゲット最適」
ファン化促進のためのタイム枠・SAS活用
ターゲット最適の効果検証

登壇者

株式会社ビデオリサーチ フェロー
吉田 正寛
2008年(株)ビデオリサーチ入社。
主にメーカー等の広報・宣伝担当部署から、広告会社や媒体社営業担当部署をクライアントに、 広告活動のプランニングや広告効果測定をコンサルティング、メディアの広告役割の観点から、 次期広報・宣伝施策を第三者の立場でサポート。
広告メディア・コンテンツ別にある固有の役割に関する研究を継続中。

▼第2部
テレビCMで効果を出す秘訣

①テレビCMで効果を出すために必要な事   

②テレビCMに期待できる効果           

③テレビCMの効果をより引き出すための方法    

登壇者

SBSプロモーション Webプロデューサー 宮城島 修司
SBSプロモーション デジタルマーケティング担当
宮城島 修司
1998年入社 横浜支社(現首都圏支社)開設に関わり、中古本チェーン店の広報担当として首都圏を中心に全国のメディアプランニングに携わる。
静岡新聞・静岡放送 企画事業局に出向を経て、SBSプロモーション静岡営業部媒体デスクとして県内媒体を中心に買い付け、進行業務を担当。
2016年からWeb担当として、販促や集客の課題に対して最適なWebソリューションの提案を手掛ける。
現在は自社のデジタルマーケティング担当としてコンテンツマーケティングサイト「×カケレル」を企画運営。

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